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焼酎を味わう1

さて、夏の収穫物の仕込みが一通りメドがついたところで
ご無沙汰だった更新にすこし力を入れてみよう。
もちろん、以前から述べているように、
各種ランキング・ボタンのポチり程度の協力がなされないようであれば
またもや更新が途絶え、放置/閉鎖ということだってあり得る。
一部の熱狂的ファンwは毎日でも訪れ投票するのもいいだろう。



途切れ途切れとはいえ、
半年以上にわたって詳細に書いてきた「焼酎」シリーズであるから
中にはひとりふたりの
焼酎、とまではいかずとも工、大、
もしくは中退系のU-18をとりあえず
夏の浮かれたムードの中で入手できた人もいるのではないだろうか。
今回、「0」を除けば初めて「味わう」と題したこのエントリでは
焼酎(およびお初/お初同然)を味わう上で
しっかりとその「恋愛」wを続けるために重要な
セックス上のノウハウ、というかべき・べからず集を
サーヴィス的にお贈りしておこう。



焼酎(a/oお初、またお初でなくてもとりあえず喪失しただけ、というコ)を
相手にする際に重要なもののひとつに体位がある。
幻想派はもちろん、多くの一般の男たちが
所与の、デフォルトの、初合体にふさわしい、女側からも好まれる
「望ましい体位」として考えているものとして
正常位があるだろうが、
これは二重三重にまちがっている。
「カノジョとの初合体」を控えて迷い込んできた一見さんなら別だが、
肉食主義者たらんと欲する焼酎好きは
必ず一度めからせいこうwし、二度め三度めを確実なものとし、
10回20回と順当に回を重ねて
シュアなセックス・パートナーとしてレギュラーにするための
「仕込み」を意識して事を行わねばならない。
そのための最高の、また唯一の体位は
横寝バック、およびうつ伏せバックだ。



当然のように長くなりそうだから
初合体のため、また最初のα回のための
横寝バックから詳述していこう。
相手が慣れて
痛みを訴えない/快感が当り前に得られる/積極性が見られる
ようになっての次のヴァリエーションとして
うつ伏せバックは考えておけばいい。



横寝バックがなぜ良いか、なぜ必要かといえば
まず第一に恐怖心/抵抗感をもっとも抱かせない体位だから、
ということが挙げられるだろう。
想像してみればわかるだろうが、
正常位というのは
今まで1本のちんぽも迎え入れたことのない、
それどころか1本のちんぽも見たことのない焼酎には
本能的/不随意的な恐怖 ― といって言い過ぎなら
身構え/すくみ ― を呼ぶ体位だ。
長く太く、まだ見たことのない怒張した姿の大人のちんぽ、
たとえ遊び半分のAV視聴で知ってはいたとしても
これから自分のまんこを押し開き痛みを与えるかもしれない
猛り立ち凶器を感じさせるちんぽを
正面からまざまざと見せ
頭/心/体に意識的/無意識的に身構えさせ緊張させるのは
百害あって一利なし、だ。



では、その逆に
後ろから、目に入らない状態でなら
すんなりとその同じ太いちんぽが入るのかといえば
それもまた違う。
横寝バックで重要なのは、
そしてまたそれが最大限に効果を発揮する所以は、
彼女たちがリラックスし、クスクスと艶笑をもらし、
それまでのせっかくの愛撫、せっかくのラヴ・トークを
身構え/すくみ/緊張 ― さあ、いよいよアレが入ってくるという緊張で
途切れさせない、ということだ。



キミがどんな人物で相手がどんな人物か
キミと彼女のそれまでの関係性はどんなものかは
千差万別でおれにわかるものではなく
そこまでの過程はこうと想定できるものではないが、
「さあ、入れるよ」w式の
いわば儀式的な、愛する者同士wの純粋な愛の儀式wでない限り、
「痛くてもかまわない、我慢する、やっとひとつになれるんだから」式の
都合の良い幻想は捨てるべきだ。
そして横寝バックの真の威力というのは、
相手の精神的エロスの昂りと肉体的/生理学的/識域下的な昂りを
細心・緻密に引き出し見極めた上で
挿入を妨げかねないマイナス・ファクターを極力減らし
スムーズな挿入および快感につながるプラス・ファクターを極力増やす
挿入前・挿入その時・挿入後の各メソッド上で重要な
いわば「コントロール」を自在に発揮しやすい、
というところにある。



次回以降のためにまとめておけば
貫通・開発・仕込みのための横寝バックとは
・いつものリラックスした「じゃれあい」「かわいがり」の延長で
すんなりと、身構えさせることなく挿入を可能にする
・お初/経験不足の女子に相応の快感を与えるのに必要な
局所へのゆっくりした微細なペニスでの刺激と外部(クリ側)からの
手指での刺激を相応の長時間・相応の「ロマン性」wを伴って
可能にする
・背面から耳裏のフェロモン分泌を嗅ぎとりつつのおかげで
最小限の刺激での長時間勃起を保つのに最適である
等の理由から、ほぼ唯一にしてかつ最善の体位である。
次回以降もう少し具体的に語っていこう。


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「肉メス」のヴァリエーションのひとつとして
酎あるいは工、さらには大の
体育会系スポーツ少女、しかもゴツめデブめ、
という女子のパターンがある。
焼酎好きというのは多くの場合、
妖精/天使を想わせる美しいすらりとした体型を
その主要な魅力として求めているわけだが、
母数をできるだけ増やさないことには
そもそも焼酎を味わうことなどできはしない。
そのためには少々ゴツくデブく、
色気も繊細さも感じられないと一見思われがちな
大味でガサツであっけらかんとした
スポーツ少女をもターゲット層として認識すべきだ。

腹筋の波打ちこそ見られるものの
その上の脂肪分でたぷたぷの腹が食欲をいまいちそそらないタイプの
この内山薫。
おれは過去に仕込んできた数人の同体型のスイマー焼酎工大を想い出しつつ
鍛錬オナニーするのに重宝している。
焼酎好きが数年後をにらんで自分に課すべきタスクとして
入手可能な焼酎ならクオリティの上下を問わず入手し仕込む、
ということがある。
脂肪はセックスでいくらでも燃やせるものだし、
肉メスのまんこは初っ端から即フル使用が可能なことが多い。
「オカズにするなら最高級の焼酎を」というのは幻想派の甘えた考えであり、
実戦時にはむしろ現実とのギャップで勃起力の持続にさえ障害をもたらしかねない。
太めの、グラマラスな世界から自己疎外したような子豚ちゃんほど、
キミの与え開いてくれたエロスの世界に感謝を覚え
仕込みを積極的に喜んで受け入れるものだ。
実践派の焼酎好きなら、むしろ自分の仕込みが作り出した美しい姿をこそ
誇りに思うべきなのだ。







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