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焼酎を味わうために4

さて、ずいぶん間が空いてしまったがw



視線攻撃/釣りのための日常クルージングのレクチャーをしてたわけだ。
・毎日のエサ撒き/種蒔き
・焼酎のロマンス/エロス/セックス幻想の観察・解釈学のレッスン
が終わったところで
今回は
・ノン・ヴァーバル・コミュニケーションの能動的レッスン
で一旦このトピックはお終いになる。



ヴァーバルというのは、言葉の、言葉を使った、という意味だ。
したがってノン・ヴァーバルというのは、言葉を使わない、
言葉を使う以外の部分での、ということだ。
言葉を使わずどうコミュニケートできるんだよ!
とか言ってるやつは何も判ってない。
人間対人間は4割6割8、9割まで言葉を使わずコミュニケートしてるもんだし、
愛・恋・エロス・セックスというフィールドでは
むしろノン・ヴァーバルな部分こそが物を言ってるし、また物を言うのだ。



「セリフ」「決めゼリフ」「殺し文句」「最初の声掛け」
そんなものを例のごとく「必殺ナンパ術」wみたいなもので
勉強/研究wしてるようなやつには到底判るまいが、
ターゲットの女に、さらには焼酎に
最初に何と声をかけるかなど全くたいした問題ではない。
要は、
その最初の声掛け(もしくは声掛けられ)までに
ふたりの間にどういう時間/経緯/経験が共有されているか、
ふたりがそれまでにどういうノン・ヴァーバル・コミュニケーションを
交わしているか、だ。



このトピックは肉食主義者にとって
全ターゲット層に対して有効かつ不可欠な認識であるので
回を改めて何度も語ることになるだろうが、
特に焼酎を相手にする場合はなおのこと重要だ。
「コミュニケーション」と聞けば
多くの人間はそのポジティヴな面 ―
「仲良くする」面を考えがちだが、
肉食主義で、しかも焼酎相手ともなれば
もっと注目すべき面がある。
それはノン・ヴァーバルな形で表れる
ロマンス/エロス/セックスへの興味/好奇心を示す「サイン」であり、
「出会い」の最初の段階では
それは多くの場合「恥ずかしさ」のサインとして表れる。



必ずしもロマンス/エロス絡みでなくとも
焼酎とのある程度の「接触」のある人間には判るだろうが、
(いや、それを言えば、誰だって自分が学生であった時期があるし、
姉妹や親類がいない人間こそいないだろうが)
焼酎のロマンス/エロス/セックスへの多くの反応は
何らかの「恥ずかしさ」を含んだ反応であり、
典型的にはクスクス、キャハハハという緊張と弛緩の反応
という形で多く見られるものだ。



クスクス、キャハハハはある意味
捉えやすいポジティヴな反応/サインであり、
これが見られるのはふつう相手が複数でいる場合で、
そのノン・ヴァーバルな意味するところは
「私/私たちはあなたに注意を引かれて興味を示してますよ、
あなたも私/私たちに興味を示してくださいね」
というものだ。
残念なことに
一億総オタク化/なんちゃって草食化/オナニスト化のすすむ現在、
クスクス、キャハハハを初期の軽いGOサインとして
正しく読みとり受けとめる男たちはぐっと少なくなった。
本当のキモオタ/犯罪者ヅラの男に対しては
スルーと遠く離れた安全圏でのそれがあるのみであり、
被害妄想と自信のなさを感じている一部読者は
この点からまず視点の切り替えとポジティヴ・シンキングを
始めていく必要があるだろう。



この判りやすいポジティヴ反応とは逆に
「恥ずかしさ」を表すノン・ヴァーバルなサインには、
むしろネガティヴなサイン=望み薄を表すサインに
見えるものがある。
目をそらす、その場を離れる、凍ったような無表情である、
怖がっているような表情である、声が蚊の鳴くようにか細い...
などだ。
もちろん、それらがその通りのネガティヴ反応であることもあるだろう。
が、それは状況判断から選別でき、
たとえば「その場を離れる」が「その場に以降いっさい出没しない」に
進行するようなら間違いなくネガティヴ=望みなし、ということになるw



そうではなしに、
変わらずレギュラーに姿をみせる/顔を合わせる/視線が合う、
しかしそこに笑顔やイタズラっぽい面白がり視線はない、
というのであれば、
肉食主義の焼酎好きが腕を奮う甲斐のあるケースだ。



もちろん焼酎に限ったことではなく
ウブ/経験浅い/未経験のコには共通する点だが、
男の、セックスそのものを感じる時、
慣れていない女たちは
射すくめられ、身をこわばらせ、魅入られ、息をのむ ―
そうした恐怖/硬直にも似た反射反応を見せるものだ。
(バス・フィッシング用語を敢えて使うなら)
こうした「ショート・バイトを取る」ー
すなわち、一見それとは見えない反応を的確に正しく読みとり
ヒットに持ちこみキャッチに至るのは、
常日頃の長きに渡る観察/解釈/試行/再解釈の積み重ねによる理論が
もはや理論の実践とはいえないほどに直感的な操作/対応になっていてこそ
できる芸当である。
それは決して一朝一夕、どころか一夏や一年で到達できる次元ではないが、
すぐにでもその実践学習を始められ、またその学習自体が楽しい
というものでもある。
キミをコワがっているように見える、
それゆえキミがもう諦めてしまっている焼酎(工大)のあのコは
もしかしたらキミの筋肉やちんぽを
息をのむような思いで盗み視てひとりそのウブ心をときめかせつつも
未経験ゆえに社会的に許容/受容されるカタチの
その表現/コミュニケーション手段を知らず、
それが恐怖/羞恥、「好き避け」となって表れているかもしれないのだ。



そう、まさにこういう場合にこそ
ノン・ヴァーバル・コミュニケーションの能動的実践 ―
つまりこちらからの言葉を使わない働きかけ
が必要になってくるわけだ。
もちろんウブっこ相手に限ったことではなく、
女たちは総じて
みつめる、みつめてるのに気付かれて目を逸らす/伏せる、
若干それとわかる程度のわずかな微笑み、
息をのみもどかしい想いからの張りつめたような硬直した表情、
etc etcの
男たちが美しい自分に向けるノン・ヴァーバル反応を
正しく目ざとくまちがうことなくちゃんと読みとっているものだ。
だから、これらを正しく意識的に使うのは
ヴァーバルなアプローチをかける前段階の
言ってみれば「礼儀にかなった」非アプローチ的アプローチとして
有効である。
クルージングで学び習得すべきは
実はこうした微細かつ必須の
観察力及び前アプローチ的アプローチ法であり、
「焼酎に『声かけ』なんてあり得ないだろ/どうすりゃいいんだ」
みたいな初歩的誤謬/ジレンマは簡単に克服できるものなのである。



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ついこの間までTV番組やDVDで
グラビアアイドルをやっていたこのコが、
おちぶれるまでもなく早々とAVデビューしてしまう ―
こうした状況を幻想派やオナニスト諸君はどう見るだろうか?
そこに何らかの「不幸」を想定するやつも多いだろうが、
おれはむしろその裏にある、彼女や似たようなグラビア/AVギャルの
それ以前のプライヴェートの充実したセックス・ライフを思い浮かべる。
同年代とのお遊び/なりゆき/恋愛wセックスはもちろん、
手練のオトナとのセックスがあったからこそ
AVセックスを恐れげもなく「楽しめる」ということもあるだろう。

惜しむらくは、
この日本社会が女たちの「セックスする存在」としての
側面に対して十分な理解を持たず、
それゆえ良い女性セックス・プレイヤーが往々にして
ある種の妥協、及び「趣味と実益」面から様々なセックス・ワークに
就いてしまう/就くのが自然/就かざるを得ない、
という点だ。
エロス/セックスが足りている時、女は本来多くを求めない。
女を満足させる男たちが十分に増えれば、
「こんなかわいいAVギャルとヤりたい」などという
本末転倒はなくなるはずなのだ。
AVを観る ー 殊にデビュー後間もないコのAVを観る際に
肉食主義者が目をつけるべきことは
そのコのセクシュアリティのありかたとありどころであり、
「自分だったら17才の頃のこのコをどう愛しどう操りどう変えていけただろう」
という戦略シミュレーション的思考実験だ。







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